調査事例
浮気調査事例1
調査の動機
「主人がお風呂に入っている間に携帯電話を見ようとしたらメールにロックがかかっている。最近冷たいし何か隠しているのかも知れない・・・」問いただしても逆切れされるし、だんだん「うつ」になりそう。
調査結果
ご主人の勤務時間が終了の頃から張り込みを開始、程なくして退勤し駅とは反対方面へ・・・尾行を続けると一人の女性と接触、喫茶店で長時間の会話。
その日はそのまま判れたが奥さんは半端な気持ちが吹っ切れ離婚を決意。本格的な調査を行い二人がホテルに入る不貞行為の証拠写真を入手。以後相談員から紹介された弁護士に相談する事にした。
浮気調査事例2
調査の動機
「主人(K氏)が女性と交際している様子なんです。コレという証拠はないけどなんとなく感じるんです。そういうのありますでしょ?」30歳の妻、女の直観・・・
調査結果
早速K氏が休みの土曜日に張り込みを開始、出掛けるK氏の車を追う。 とある駅から停車したK氏の車に女性が小走りで駆け寄り、車に乗りこむ。
朝兼昼食はラーメン屋、5時間のラブホテル、夕食はそば屋・・・このコースを辿り二人は先ほどの駅で別れた。その後女性宅を確認、既婚者であった。
これはよく依頼を受けるケースです。夫婦や恋人の一人が浮気の気配を感じ行動確認したくなる。
この決定的証拠を手にした依頼者がどうするのか、それは依頼者にしか分かりません。私たちは真実をお伝えすること、これ以外にないのです。
人探し・行方調査事例1 ~過去の恩師や思い出の人を探したい~
調査の動機
高校を中退した鹿児島県のXさんは、かつてひとりだけ退学処分に反対し、校長と掛け合ってくれた担任のO先生(男性)に会いたいと思っていた。
そう思い立ったXさんは、ガルエージェンシーに調査を依頼されました。
調査結果
調査の結果、現在はすでに学校も変わり、赴任先で聞き込みをすると、O先生は既に教職も辞めておられました。
現在は兵庫県のほうにいるらしいという証言があり、それをもとに関西地域の調査員を派遣し広範囲にわたり聞き込みをした結果、神戸の仮設住宅に住んでいることが判明しました。
地元の調査員が調査にあたることによって、迅速にO先生を発見できる事になり、Xさんにも喜んで頂きました。
人探し・行方調査事例2 ~連絡の取れなくなった肉親を探したい~
調査の動機
鹿児島県某市に住むA氏からの依頼、「妻T子が家を出たまま帰らないので捜してほしい」とのこと。
30歳前半のT子にはそれまで不審な様子はなかった。ことが大げさになっては困るので警察には届けていないという。
調査結果
友人の情報からKという男と逃げていることが判明。
見つけ出してT子を説得し一旦は家に帰るが、その後協議離婚。 ある日「子供が三人とも居なくなった、T子が連れていったらしい」という連絡が入る。
そんなある日警察から「子供達が虐待を受けて入院している。母親T子は一緒にいた男と共に幼児虐待容疑で逮捕した」との連絡。
外傷と心の傷を序々に癒す治療が残っている子供たちは現在A氏の元に戻っている。
最近我が子に対する虐待や殺人事件が増加しています。また夫からの暴行を受けるDV(ドメスティックバイオレンス)も問題になっているのが傾向といえましょう。
肉親の調査は一刻を争います。 早期解決であれば傷も浅く済みます。行方調査を始め裁判証拠などに対応できる資料にも全力を尽くしています。
人探し・行方調査事例3 ~その他、行方不明者を探したい~
調査の動機
「知人にお金を貸しているのですが連絡が取れなくなってしまったんです。」
調査結果
ここ数年の長引く不況から、多額の借金を残したまま失踪してしまった、連帯保証人に責任を押し付けて失踪してしまう等のケースが増加しております。
また、こういったケースは相手が逃げている可能性が極めて高いのです。
そういう時は是非、専門家である我々にご相談下さい。 全国180拠点をイントラネットで結び、失踪者のあらゆる情報を収集、独自のデータベースを駆使し、手掛かりを漏らさず調査に対応いたします。
大切な一人娘が結婚する相手とは
調査の動機
当事務所に相談に来たのは、60代のお父さん。
娘が結婚すると話してきたものの、相手のことを詳しく話そうとしない。
不審に思ったお父さんが娘の友人から話を聞くと、役者を目指してアルバイトをしている男性という。
30代半ばの彼氏が今も夢を追ってアルバイト生活。夢を追うのはいいことだが、いざ大切に育ててきた娘の結婚相手となると・・・。
不安に思ったお父さんは当事務所に彼の素行調査を依頼し、人物像を確認する事にした。
調査結果
彼の身辺を数日間に亘り、調査する。
鹿児島では、料理人としてアルバイトしており、勤務態度は良好。休日も、娘さんとのデートや趣味などして過ごし、素行不良の様子は見受けられなかった。
また、まだ役者として芽は出ないものの、月に数回のペースで東京へ向かい、夢を諦められず、小さな舞台にも出演しいている。
ありのままに報告すると、娘さんが騙されている訳ではない事、自身と同じ料理人の仕事をしていた事に、親近感が湧いたのか、娘の判断に任せるしかなさそうだと、自身を納得させるように報告を受けた。
素行調査 調査事例
調査の動機
依頼者は60代の年配の女性。
「30歳の息子が借金を繰り返して困っています。できる限りの肩代わりはしましたが、もう限界です。何に使ったのか聞いても答えてくれないし、悪い友人や女性に貢いでいるのではないかと心配しています。」
とのご相談を受け素行調査を実施しました。
調査結果
息子の素行調査を開始した結果、退社後はもちろん仕事中も営業車でパチンコ店に出向き、遊戯していることが判明した。
数週間の調査期間中、ほぼ毎日パチンコ店に一人で出入りしており、息子の借金は友人や女性関係での金銭トラブルではなく、ギャンブルによる事が判明。
消費者金融に出入りする姿も確認でき、再び借金があることが伺えるものであった。
結婚調査 調査事例1
調査の動機
名門女子大学付属高校の教諭34歳の友人から紹介されて交際を始める。半年後にプロポーズされ、一応返事はOKしました。真面目で職業も安定しているので将来の不安もなさそう、でももっと彼のことを知りたいという思いもあって調査を依頼しました。
調査結果
結果は・・・学歴・職歴はすぐに判明し問題なし。(詐称する人もいます)
学生時代の友人の証言で映画関係の趣味や語学に長けていたことも判明し、趣味も合いそうと思いました。
ご家族も立派な職業の父親と一流銀行に勤務する弟も判明。
問題なしと思っていた矢先に信じられない報告が入りました。
なんと毎週風俗店に通う「風俗マニア」ということが判明。ソープランド、ファッションヘルスと通っていました。
しかも指名する女の子は若いタイプばかり・・・。
結婚調査 調査事例2
調査の動機
東京で大学を卒業し就職した次女28歳が、インターネットを通じて知り合った38歳の公務員と交際中、結婚話が出ている様子。
長女が離婚しているので、できれば失敗してほしくない。
心配になって調査を依頼しました。
調査結果
結果は・・・都内の一流大学を卒業後、公務員の道に。あとは悪い事をしない限り定年を迎えられるはず。
勤務終了後もほとんど直帰の毎日で女性の影も見えない。
問題なしと思われた時に数百万円の借金がある事がわかった。
何に使ったのかを追加調査した結果、ギャンブル好きが判明。
信用調査 調査事例
調査の動機
居住用という事でマンションの賃貸契約を結んだが、無許可で違法風俗店として使用しているとの情報がマンションオーナーであるご依頼者様のもとに届く。
暴力団風の男性が複数出入りしているとの情報もあり、証拠が無い状況では下手に問い詰めるのも危険な為、事実関係の把握と証拠を入手し対応したい。
調査結果
潜入にて同店を確認すると、情報通り違法風俗店として使用されていた。
特殊機材を駆使して違法風俗店営業の証拠を押えると共に、利用客からの証言など複数の証拠を収集した。
立ち退き交渉を行うも、当初違法風俗店としての営業を否定した相手方も、証拠を提示し法廷に持ち込む旨を伝えた結果、態度が軟化し立ち退きに応じた。
盗聴・盗撮発見調査 調査事例
調査の動機
ある女性から相談の電話があり「突然、中傷文が送られてきた」との事。
内容は本人しか知り得ない内容ばかり。
盗聴の可能性が非常に高く、女性のマンションを調べる事になった。
調査結果
早速、室内を捜索すると盗聴波をキャッチする。間違いなく、室内に盗聴器は仕掛けられている。
盗聴波の発信源を特定するため室内を探ると、リビングに堂々と置かれた置時計から電波が出ていた。
許可を得て置時計を分解すると、中に盗聴器が仕掛けられていた。
女性の話によると、この置時計は女性が接客する店の常連客にプレゼントされた物だった。
ご近所トラブル 調査事例
調査の動機
中古マンションを購入し、家族で引越しをしてきたケースです。
最初は問題なかったのですが、半年ほど経ってからポストに傷を付けられたり、玄関先に生ごみを散らかされたりという悪戯がありました。
警察に相談するも、巡回するくらいで解決には程遠い状況という。
「この問題でこれ以上悩むのは心身共に疲れてしまう」という事で、調査を実施しました。
調査結果
証拠映像は全部で3回撮影に成功しました。
ご依頼者様に報告すると唖然。悪戯をしていた犯人は、この問題を相談していた近所の方でした。
「大変だね」「うちでも気を付けて見てみるわ」等と言っていた人です。その方とは車の駐車位置を巡って、引越してきた当初に一度だけ注意をした事がありました。
第三者も入れた話し合いの結果、「警察沙汰にしないで欲しい」と謝罪されたので、調査費用と掃除費用を受け取り、今後一切こういった事はしないという念書を書いてもらいました。
ストーカー対策 調査事例
調査の動機
アルバイト先で知り合った男性Rのストーカー行為に悩ませれている女性Kさん。
Rから2人での食事に何度も誘われていたがうまく断っていた。
しかし、やがてしつこくなり、半ば脅されてしまうようになり、Kさんはアルバイトを辞めることに。その後、Rの嫌がらせがエスカレート。イタズラ電話、脅迫手紙、車に傷をつけポストを壊す・・・こうして8カ月が経過した。
調査結果
Kさんのマンションで張り込み開始。するとRの運転する車がマンションに入った。そう、RはKさんと同じマンションに引っ越していたのだ。
さらに、RはKさんの真下の部屋に住んでいる事も判明した。Kさんに状況を説明し、一度実家に避難することに。
しかし、RはKさんの実家にまで現れた・・・。
Kさんの実家にも数日間に亘り監視をした結果、実家のポストに脅迫文書を入れるRの姿を撮影する事に成功。
証拠を持って警察に向かったKさん。後日、Rは警察に逮捕された。
DV対策 調査事例
調査の動機
「一年前から夫からの暴力と暴言が酷いんです。」と女性からのご相談。
以前は手を出すような人ではなかったが、暴言も徐々にエスカレート。
最初は自分が悪いと思い耐えていましたが、精神的に追い詰められ離婚を考えている。
調査結果
暴言によるDVの為、御依頼者様へ会話を録音する機材をお渡しし数日間の証拠収集をする事に。
暴力を受けてからは病院へ通院もしていた事により医師の診断書をご用意していただきました。
数日後、会話時の暴言が録音出来た為、調停離婚を申し立て。
加害者の男性は否定をし離婚を拒否していましたが、録音の証拠と診断書が決定的となりDVを認め離婚が成立しました。
いじめ対策 調査事例
調査の動機
「うちの子が最近怪我をして帰ってくることが多いんです」というお母様からご相談がありました。息子さんは最近自分の部屋に閉じこもることが多くなり、夕食も食べないことが度々ありました。
調査結果
学校から尾行してみると、帰宅途中で数名の同級生と合流し肩を組みながら仲良く歩いている。
そのうちの一人がキョロキョロと辺りを見回している。
突然二手に分かれ、まるでアメリカのギャングのように機敏に動く。
後ろを振り返りながら角を幾たびも曲がり、ちょっとした空き地に出る。
空き地には先程分かれた同級生が待っていた。
一部始終をカメラで押さえご依頼者様へ渡す。
それを相手の両親と教育委員会へ伝えると共に学校にも連絡する。
法人調査・企業調査 調査事例
調査の動機
ある企業様から重要な情報が絶対に漏れている、内部の人間が情報を売っているか、もしくは漏らしているから調査してくれ、とのご依頼でした。
調査結果
怪しい人間・情報を把握できる人間をリストアップ。そして行動調査。 リストアップした数名から本命の対象者を絞り込み本格調査に入りました。
その後、数日間調査を行い、本命の対象者は会社を出た後に携帯電話で話をしながら市内の割烹料亭の個室に移動。我々の調査班も運良く隣の部屋を確保。
それから1時間・・・
襖を隔てた隣りの部屋からは、お酒も入り、密談の声が益々大きくなります。重要情報を漏らし、会社の悪口・社長の悪口が続々と聞こえてきます。
対象者が情報を漏らしていた相手は、以前ご依頼者様の会社に所属していた元部長でした。
損害保険調査の事例1
調査の動機
交通事故の影響で、腰痛を患い仕事が出来ないと高額請求をしてきた自営業男性の事実調査のご依頼
調査結果
男性は連日朝からパチンコ屋へ通っていることが発覚。
パチンコ玉が入った箱を苦も無く持って歩いている場面を繰り返し撮影、証拠資料として報告した。
損害保険調査の事例2
調査の動機
交通事故による打撲で、右腕に痺れが残り腕が上がらないと長期の休職補償を求めた男性の事実調査のご依頼
調査結果
公園において、上がらないはずの右腕で子供とキャッチボールをしている姿を撮影。 庭木の剪定をしている姿と併せて証拠資料として報告した。
浮気調査事例 ~鹿児島県外まで逃避行~
調査の動機
その日、ご依頼者様がたまたま、いつもとは違うスーパーへ買い物へ行くと、そこには無人だが夫の車が止まっていた。
夫はいつも通り、朝から仕事へ出掛けたはずなのに、なぜ?
不審に思って暫く車を見ていると、近くに止まった車から、夫が降りてきた。
その車の運転席には、女性の姿も見える。
突然のことで、ご依頼者様は身動きが取れず、夫の姿を見送る事しか出来なかった。
帰宅後、駐車場で目撃した事を問いただすも、夫は逆上する。
「知らない」「浮気なんてしていない」「証拠をだしてみろ」
まったく話し合いにはならず、その日以降、夫婦関係が悪化した。
どうすることも出来ず、精神的にも紙幣してしまった御依頼者様が頼ったのは、我々ガルエージェンシー鹿児島中央であった。
調査結果
ご相談内容から、夫が女性と接触するのは、仕事と偽っているが、実際には休みの日である事が予想された。
夫が御依頼者様に渡す出勤予定表は、手書きのメモ。
いくらでも自分で書き換えられる。
本当の休日前後に存在する不自然な出勤日に疑いを持ち、その日に狙って調査を実施する作戦を決行した。
朝はいつも通りの時間帯に出勤するも、向かった先は会社とは全く逆。
やはり出勤日は嘘だ。
となると、必ず女との接触はある。
慎重に夫の車を追跡する。
バレないように、見失わないように。
相手は、御依頼者様に一度目撃されている為、警戒心が高くなっている。
緊張感が続く尾行は、鹿児島市内から県外まで続いた。。
そして、ついに県外の人目につかない、神社の駐車場で浮気相手と合流し、近くのラブホテルへ入って行った。
調査で浮気の証拠を掴んだ。
どんなに威勢よく浮気を否定しても、我々は証拠を掴む。
県外に逃げようとも、必ず追いかける。
プロからは決して逃げられない。
浮気調査事例 ~会社役員と部下の密会~
調査の動機
鹿児島県某市にある有名企業の経営者から依頼が入った。
内容は、会社役員と部下が不適切な関係を持っている疑いがあるとの事でした。
社内では既に噂になっているようで、業務にも影響が出始めている。
困った経営者は、証拠を掴み、然るべく対応を取りたいと決意した。
調査結果
会社役員と部下との関係は、不貞関係にある事があっさりと判明した。
お互いに家族がいるとは思えないような熱々ぶり。
配偶者の居ない隙に自宅にまで招き入れる状態だ。
調査を進めると、不貞関係のみならず、会社に不利益を与えるような重大事項も判明。
報告後、役員と部下は事実関係を問い詰められ、依願退職した。
素行調査事例 ~従業員の不正~
調査の動機
御依頼者様の会社で働いている女性従業員が、会社の商品を横領・転売していると匿名の投書が届いた。
投書の内容が具体的であった為、過去の在庫管理などを確認、投書は信ぴょう性が高いと判断し、真実を確認したいと依頼された。
調査結果
調査当日は、対象者の勤務シフトから午後に時間がある日程を狙い、調査を開始した。
退勤する対象者は周囲を警戒する様子を見せるも、自宅とは逆方向へ車を走らせ、郊外の飲食店に入る。
飲食店では、既に待ち受けていた会社関係者と合流したが、この関係者は、投書に書かれていた不正行為を行っているとされたメンバーだ。
より投書の信ぴょう性が高まったところ、食事を終えた対象者は飲食店を出て、あるリサイクルショップへ移動。
そして、対象者は・・・
内部通報の投書通り、会社の商品を持ち出し、横領・転売している事実を撮影・確認した。